ジャンル | コンピュータRPG |
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対応機種 | ニンテンドー3DS |
開発元 | アトラス |
発売元 | アトラス |
人数 | 1人 |
メディア | DS専用カード |
発売日 | 2013年5月23日 |
価格 | 6,980円(税込) |
対象年齢 | CERO:C(15才以上対象) |
売上本数 | 約25万本 |
真・女神転生IVはアトラスから2013年5月23日に発売されたニンテンドウ3DS用ゲームソフト。
概要[]
アトラスのマニアクスチームが制作。山井一千がディレクターを勤めた。。マニアクスチームは過去に真・女神転生III-NOCTURNEを手掛けている。作成者の1人、平岡直人氏によると、真・女神転生 IVは今まで以上の戦闘ができるように作成された。また、アートディレクターの石田栄司氏は今まで以上に荒れ果て狂乱に満ちた世界を彷徨い生き延びていく姿をゲームプレイヤーたちにも感じてほしいと述べている。今まで以上の悪魔(400以上)と闘うことになる。真・女神転生IVは女神転生シリーズで初めての音声入りゲームである。2012年9月17日に登場人物等を含むゲームの概要が発表された。2012年の東京ゲームショーで拡大版を発表。2013年2月21日にニンテンドウダイレクトにて新たなトレーラーとゲームの細かい概要、新しいシーンなどが公開された。
ストーリー[]
主人公は、東のミカド国で暮らす18歳の少年。ある時、少年は不思議な夢を見る。そして夢は彼に啓示した。「もはや汝の成す選択は汝の為のみに非ず。世界を作るため、汝は歩まねばならぬのだ」・・・と。夢から覚めた少年は、幼馴染とともにサムライを選出するという「ガントレットの儀式」へ向かう。そこで主人公と同じくしてサムライに選ばれたのは、夢の中で出会った少年たちだった。サムライとしての暮らしは故郷の村での暮らしとは大きく異なり、主人公の日常は非日常へと移り変わっていく。
キャラクター[]
- 主人公:東のミカド国に住む18歳の男の子。サムライ衆の一員である。尚、デフォルト名はフリンである。
- イザボー: サムライ衆で唯一の女性一員。芯が強い女性である。
- ヨナタン: 物腰が柔らかい好青年。とても真面目である。
- ワルター: 態度が悪いが情にもろい若者。
- ナバール: エリート意識がとても強い。
- ホープ: サムライ衆のリーダー。
- イサカル: 主人公の幼なじみで兄貴的な存在。
- スティーヴン: 車椅子の謎めいた男。
- 詳しくは登場人物に記載。
システム[]
スタッフ[]
- プロデューサー / オリジナルコンセプト / キャラクターデザイン / 悪魔デザイン - 金子一馬
- ディレクター - 山井一千
- シナリオ - 山本眞司、山井一千
- サウンド - 土屋憲一